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コンテナハウスでおしゃれな住宅・事務所・店舗を!
今回のテーマは、ヤマトシで取り扱っている建築専用コンテナハウスについて!
最近、オシャレなカフェなどでよく見かけるようになったコンテナハウス。
なんとなくは知っているけれど、詳しく知らない。という人も多いと聞きましたので今回はコンテナハウスとは?から施工事例までご説明いたします!
ー コンテナハウスとは ー
「コンテナハウス」と聞くと、錆びた中古コンテナを再利用しているので低コストで建てられる!とイメージしている方が多いかもしれません。
ですが、輸送用として造られたコンテナと、建築用コンテナは全く別物です!
物を効率的に運ぶために造られた輸送用コンテナでは、材質上の理由から建築確認を得るのが難しいこと、また、海上輸送コンテナの構造上、窓やドアを設置するために開口部を設けると強度が大きく損なわれてしまい、土地に定着して風雨や外敵から人の身を守ることをができません。
なのでヤマトシでは、海上輸送コンテナではなく、デザインと品質、コンプライアンスを両立できる建築専用コンテナを利用します。
コンテナのサイズはこちら

※20フィートコンテナと40フィートコンテナそれぞれ、幅と長さはそのままで、高さだけを1フィート(約 30 cm)伸ばしたハイキューブコンテナも提供可能です。ハイキューブコンテナは一般的なコンテナと比べて容積約12%増。ご要望や状況に応じて使い分けています。(ご要望に応じて規格外のコンテナを製作することもできますが、輸送費が高くなってしまうというデメリットがあります。)
- どんな用途があるの? -
イベント&カフェスペース、コテージ、店舗、ガレージハウスなど用途は様々!
1台の40フィートコンテナを活用してイベント&カフェスペースを作成したり、高い強度を持つ建築専用コンテナなので、縦に積み重ねて二階建てや三階建ての建築物をつくることも可能!
コンテナを縦置きや斜め置きで配置することもできるため、より自由なデザイン・間取りを実現できます♪もちろん、建築基準法が要求する基準をパスします。
- 施工事例 -
イベント&カフェスペース


カフェの入り口に木製の階段が設けられていて、屋外のウッドデッキにはテラス席がある、コンテナのメタル感とウッドデッキのコントラストが印象的なイベント&カフェスペース。
コテージ