施工事例

【無理難題大歓迎】ヤマトシのリフォームをご紹介

リフォームと一言でいっても、施主さんのご希望によっては簡単なものから難しいものまで様々！

ヤマトシの社長は「できません」とお断りする事はほとんど無く、難しい現場だと燃えるタイプなので、とにかく複雑な現場が多い！！！ catface

笑

既存のものと新しくする物の取り合いの場所など、現場の状況によっては図面通りにはいかない事もあります。どう納めるか、希望をどう実現するか、希望を超える出来上がりにするかなどを考えて、無理難題にも真っ向から向き合って対応しています。

今回はそんなヤマトシに実際に来た「無理難題」の一部をご紹介いたします♪

　　－　事例１　－　　

●ご相談内容●

一緒に暮らしている10匹の猫ちゃんに運動や日向ぼっこをさせてあげたいけれど、ベランダに出すと柵をつたって隣のお家に行ってしまうので隣のお家に行かないように、ベランダをリフォームしたい！ネコちゃん10匹の為の遊び場として、光を取り込んだ逃げない安全なベランダがほしい。

●ヤマトシの対応●

色々な会社へ依頼をしたが「できない」と断られ続けていた時に、ヤマトシにご相談に来ていただいたそうです。現地に見に行ってみると、中々難しいと思いました…。

どれくらいの隙間なら大丈夫なのか？脱出できない状態で尚且つ光を遮らないようにするには？安全面は？外に出たい衝動にも耐えられるようにするには？カーポートの上のテラスに後付けして設置するにしても、ドアとテラスの高さがあわない。と言うかそもそもテラスの高さが低いから囲むと屋根の部分がドアに当たってしまう！

・・・でも、困っている施主さんを見るとやっぱり「なんとかしたい！！不可能はない！！」と思いお受けしました。

ドアにあたらないような対処のアイデアを棟梁たちと考え、思いついたのが屋根から全てを頑丈なもので囲うこと！床もボロボロだったのて張替えて完成しました★

しっかり光も入り、外気分でひろびろ遊んでいる猫ちゃんたちをみて一安心 cat

施主さんにもとても喜んでいただきました good

！

●期間●

現場期間：1週間程度

ご相談から完成まで：約2ヶ月程度

　　－　事例２　－　　

●ご相談内容●

新築4年目の一戸建てだけど、リビング階段があるせいで夏はエアコンが効かない・冬は風が入って寒い。もう耐えられない。どうにかしてほしい。

●ヤマトシの対応●

リビング階段に間仕切りを作りたい気持ちはあるけれど、明かりはなるべく採り入れたい。と建てた会社に相談しても断られ、ご相談に来られたそうです。商品を売りたいという会社さんにとっては、めんどくさい事なのかもしれません…。

間仕切りをつくる事も考えたのですが、電気の位置など様々な点で間仕切りは難しいお家…。なかなか難しい…！ですが、快適な暮らしを提供したい！と考えている私たちは、何の問題もなくできると判断しお受けいたしました。

天井下地があるかどうかは確認するとすぐわかったので、棟梁たちと考え抜いて出来上がったプランが「引き戸」。スペースも取らず・光も取り込める！とご説明し設置完成 diamond

夏はエアコンが効く涼しいリビング・冬は暖かい空気が上に逃げない快適なリビングになって施主さんにも喜んでいただけました tulip

●期間●

現場期間：1日

ご相談から完成まで：1ヶ月以内（日程調整のみ）

　　－　事例３　－　　

●ご相談内容●

一戸建ての2階にあるご自分の部屋に天井を破らない・壁紙もはがさないで吊り下げ式ハンギングロープを設置して欲しい。

●ヤマトシの対応●

天井も破らず、壁紙もはがさず、男性の体重を支えられる頑丈なものをつくるのは可能なのか…。なかなか難題だな…と思いましたが、他社では断れたものの「どうしても！」という施主さんの思いは変わらず、かなり調べて「ヤマトシならなんとかしてくれるかもしれない。」と思いご相談してくださったようです。なので「やりたいなら、考えましょう」とお受けいたしました。

現地で屋根裏まで見せてもらい、屋根裏に入り補強できる板を組むことでなんとかなると判断。

棟梁たちと色々知恵を出し、施主さんの希望通り天井を壊さず安全・快適に運動できるようになりました。今までで一番難しいご依頼でしたが、その分燃えましたし楽しかったです smile

家の構造と壁の向こうの知識がないとできない施工なので知識のない会社さんには確かに無理と判断されるかもしれません。天井を壊して、クロスの張替をすると費用負担もあがるので施主さんの希望を叶えつつ費用コストも最低限で済んで満足して頂きました！ shine

●期間●

現場期間：1日

ご相談から完成まで：1ヶ月程度（日程調整含む）

　　－　事例４　－　　

●ご相談内容●

感染症対策の為、お店のブロック席を個室にしたいけれど、元々通路も狭いのでお客様の出入りもしずらくなってしまう為、大幅な変更はできない…。どうにかできないか。

●ヤマトシの対応●

ブロック席をただ個室にリフォームするだけだと、どうしても通路が狭くなってしまう。窮屈感を取るためにはどうすればいいか棟梁たちと頭を悩ませました。 wobbly

そして出来上がったのがこちら！

仕切るドアの上下に空間を作り、テーブルの上だけを格子戸にする事で窮屈感を払拭。スタッフはお客様の存在もわかり、お料理を提供する時は、机の部分のみ扉を開けるようにしました。通路も真ん中に集めることで狭いスペースでもしっかりゆとりが取れるようになりました flair

●期間●

現場期間：3日間

ご相談から完成まで：2～3カ月程度

　　－　事例５　－　　

●ご相談内容●

過去にリフォームしたお店の第2弾のご相談。座敷・ほりごたつ・元々物置だった場所を使用して１人でも、２人でも、４人でも行けるような自由に動かせる席（間仕切り）がほしい。

●ヤマトシの対応●

カウンターと店舗入り口はキッチン側にあったため、カウンターを切り通路スペースを確保し、店舗入り口を座席側に作る必要があり、通路、導線　間仕切り、間仕切りの運用など様々な視点を含めたプランを作成する必要があったので施工前のプラン作りがとても難しいご依頼でした bearing

考え抜いて完成したリフォームは下駄箱内に箱を作ることで少しのスペースに靴をたくさん入れられ・取り出しやすいように。4人の場合は、青い線で囲っている間仕切りは外してオブジェにできるようにすることで、２つの個室を１つにすることもできます。ふすまを外した際は、各部屋にある、赤で囲った板を取り外し、机をくっつけることができます(*^^*)さらに、カウンターに見せる収納棚を設置。お客側からは、お酒がみえてキッチン側にはしっかりと収納できるスペースです heart04