ホーム>ヤマトシブログ

ヤマトシブログ

中古リフォームに適した物件の選び方!知らないと損する6つのチェックポイント

中古リフォームは物件選びを間違えると「こんなはずではなかった!」という事になってしまうことも。新築より金額を抑えられるとはいえ、決して安い買い物ではないので慎重にいきたいですよね。
なので今回は、和歌山で中古リフォームをお考えの方に向けて、物件の探し方物件を選ぶ際に必ず確認しておくべきことを解説します!
 

リフォーム向きの中古物件の探し方

202322813240.jpg

探し方1.不動産ポータルサイトで探す

まずは中古物件に特化したポータルサイトで探すと良いでしょう。
ポータルサイトで探すメリットは、とにかく物件数が豊富なこと。
数多くある不動産会社の扱う物件を一度に見ることができ、条件を指定して検索することができるので希望に適った物件を見つけやすいです。
条件を絞りすぎず、少し広めに見ておくと意外な掘り出し物が見つかるかもしれません。

2.不動産会社に相談する

不動産会社によって扱う物件に得意分野があるので、手間はかかりますがまずは中古物件を得意とする不動産会社を探しましょう!
不動産会社に相談するメリットは、ポータルサイトには掲載されていない物件を扱っていることです。一社しか扱っていない物件もあるため、複数の不動産会社に相談するのがおすすめ。
ポータルサイトで希望の物件をある程度絞ってから相談するとスムーズです◎
また、プロの視点で物件探しのアドバイスをもらえる点も嬉しいですよね!
 

3.ワンストップリフォームを行っている会社に相談する

手間が少ない方がよいという方は、ワンストップ・リフォームを専門とする会社に相談するのも一つの手です◎
通常では物件選びから設計、お金のこと、施工会社の手配など様々な工程がありますが、これら全てを一つの窓口で済ませることができるのがワンストップ・リフォームです。
変更や相談がしやすく、完成までの時間を早めることができるのもメリット!
 
 

中古リフォームをするなら要チェック!6つのポイント◎

2023228132659.jpg
リフォームを成功させるには物件選びが重要です◎
「中古リフォームを考えているけれど、どんな物件を選んだら良いの?」という方に向けて、物件選びのチェックポイントをまとめました。
リフォームに適した中古物件かどうか6つのチェックポイントを参考に確認してみてくださいね!
 

1.売り出された理由

騒音などの周辺環境や近くにビルが建ったことによる日当たりの変化など、物件の売却理由によっては慎重に検討することが必要です。
家族構成の変化や転勤などによる住み替えのように、物件自体に瑕疵がない物件を選ぶのが無難でしょう。
購入を決める前に直接足を運び、物件や周辺環境を見ておくことも大切です。

2.間取り変更しやすい構造かどうか

リフォームをする際は間取りを変更しやすい構造の物件を選ぶのがおすすめ◎
「ラーメン構造」という梁や柱で建物を支える構造の物件であれば、壁を撤去でき間取り変更しやすいことが多いです。
「壁式構造」では壁で建物を支えているため、壁を撤去すると耐久性が落ちることもあり間取り変更が難しいこともあります。
なるべく「ラーメン構造」の物件を探しましょう!

3.再建築不可物件でないかどうか

再建築不可物件とは、一度解体してしまうと同じ場所に新たな家を建てられない土地のこと。
再建築不可物件のある区域では「幅員4m以上の道路に2m以上接していなければならない」という接道義務が定められています。
接道義務の要件を満たしていない場合、リフォームするにも建築申請が不要なものに限られるので希望通りのリフォームが叶わないことも…
自由度の高いリフォームを望むのであれば再建築不可物件は避けた方が良いでしょう。
ただし、制約が多いことから相場より安く買えるというメリットもあるので予算次第では有りですよ!

4.建ぺい率・容積率・斜線制限の確認

リフォームをする際には様々な制限があります。
制限がある物件では相場より安いことも多いので納得して購入すればお買い得ですが、知らずに購入してしまうと後悔するかもしれません。
次の3つについては購入前に確認しておきましょう。
  • 建ぺい率(敷地面積に対して、建物を建ててよい面積の割合)
  • 容積率(敷地面積に対して、建ててよい延べ床面積の割合)
  • 斜線制限(道路や隣地の風通しや採光を確保するために定められた建物の高さ制限のこと)

5.防火地域・準防火地域がどうか

都市の中心市街地や主要駅前など、防火地域・準防火地域として指定されている区域に建築する場合鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造などの耐火・準耐火建築物を建てる必要があります。
耐火性の高い建築資材を使用すると費用がかかるため、防火地域・準防火地域に建築する際は複数の業者に見積もりをとり、しっかり比較することが大切です。

6.耐震基準を満たしているかどうか

安全のためにというのはもちろんですが、耐震基準を満たしているかで「フラット35」が適用されるかどうかが変わってきます。
建築されたのが昭和58年4月1日以降であるか、昭和56年6月1日以降に確認済証が交付された住宅であれば基準を満たしていると考えて良いでしょう。
物件の劣化状況や収入面など他にも条件はありますが、「フラット35」の利用を検討しているのであれば耐震基準を満たしているかどうかは確認しておくと◎
 

和歌山密着のリフォーム会社「ヤマトシ」の施工事例

リフォーム・リノベーション需要の増加によりヤマトシでもリフォーム・リノベーションのご依頼が増えてきております。
今回はヤマトシで実際に行ったリフォーム・リノベーションの施工事例を2つご紹介いたします!
 

施工事例1:白を基調とした清潔感あるキッチンへ!

レトロなデザインのキッチンから、白を基調とした現代風のキッチンへ大変身。
 
before

2023228132915.jpg

 

 
after
2023228132941.jpg
従来のオレンジ色のタイルの壁から、お掃除のしやすいホーローのキッチンパネルに。
勝手口への段差をなくし、フラットにした事で明るく清潔感溢れるキッチンダイニングになりました♪
 
 

施工事例2:自然を愛するオーナーご夫妻の素敵なお店作り

殺風景だった中古物件は緑いっぱいの愛溢れる空間に!
 
before
202322813300.jpg
 
after
2023228133024.jpg
天井高のある倉庫のような空間に、2階デッキのカフェコーナーを作るのが今回の最大のてテーマでした。
様々な情報収集を行い、何度も話し合い、自然を愛するオーナー夫婦の思いを受け違和感のない空間提案をし、いくつもの問題を乗り越えて素敵なお店が完成いたしました!
 

和歌山の中古リフォームは「ヤマトシ」がお力添えします!

ここまで、中古リフォームの際の物件選びのポイントについて解説してきました。
和歌山で中古物件のリフォームをご検討中の皆さま、ぜひ和歌山密着の「ヤマトシ」へご依頼ください!
 
様々な制約もあり難易度の高い中古リフォームですが、トータルリフォームを行っている「ヤマトシ」だからこそ安心してお任せいただけます。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
 
 
 
 
お電話でのご相談も受け付けております/073-412-0027

【和歌山で中古リフォーム】今人気の中古リフォームとは?新築住宅と比較!

20232201778.png

 
近年、中古住宅を購入してリフォームする中古リフォームが人気となっているようで、ヤマトシでもリフォームのご依頼が増えてきました。
そこで今回は、中古リフォームが注目されている理由と、中古リフォームと新築住宅のメリットデメリットについて解説します!
 
 

なぜ今中古リフォームが人気なの?ウッドショックとの関係

「ウッドショック」という言葉をご存じでしょうか?
中古リフォームの人気上昇の影にはウッドショックが強くかかわっていますので、まずはウッドショックと中古リフォームの関係についてお教えいたします!
 
 

中古リフォームが人気の理由

中古リフォームが人気の理由はズバリ「新築住宅の価格が高騰しているから」。
「夢のマイホームを手に入れたいけれど、新築住宅には手が届かない…」という人が増えた結果、中古住宅を購入しリフォームで希望を叶えるというスタイルが人気となっているようです。
新築住宅の価格高騰の理由はウッドショックが関係しています。
ウッドショックとは、建築資材の一つである木材が不足することで住宅価格が高騰する現象のことで、木材の不足で価格が高騰した結果、住宅価格も高騰してしまったんです。
 

ウッドショックの原因

ウッドショックは次の4つが主な原因と考えられています。
  • コロナ禍で停滞した生産や物流
  • アメリカのロックダウン解除による住宅需要の急激な回復
  • ウクライナ情勢の影響(ロシアへの経済制裁)
  • 輸入木材への依存
コロナ禍での生産や物流の停滞は徐々に改善され2021年終わり頃には一度はウッドショックから回復の兆しも見られましたが、2022年に起こったロシアのウクライナへの侵攻の影響で再び木材価格が高騰しています。
ウッドショックが終わる見通しは立っておらず、厳しい状況が続くと予想されます。
現在のウッドショックの原因が改善されたとしても、今後のウクライナ情勢の動向やコロナ禍の状況によってはさらに高騰することも考えられるのです。
 
 

中古リフォームのメリットとデメリット

202322017730.png
人気上昇中とはいっても、中古リフォームが適しているかどうかは人それぞれ。
中古リフォームのメリットとデメリットを知ってよく見極めるのが◎!なのでまずは中古リフォームと新築住宅のメリット・デメリットをご紹介いたします。
 

中古リフォームのメリット

①物件の選択肢が豊富
新築住宅に比べて物件数が豊富なため、好立地な物件が見つかりやすいです。周辺環境が良い場所や駅近で便利な場所にある物件は既に人が住んでいることが多いので、新築の場合は中々希望の土地が見つからず何年も探す方もいらっしゃいます。
新築住宅にこだわらずに中古住宅も視野に入れることで、条件の良い選択肢が増える可能性がありますよ!
 
②敷地が広い
中古住宅の築年数にもよりますが30年ほど前の物件では複数世帯が住むことが前提となっていましたので、築浅の物件よりもゆとりのある間取りや敷地になっていることが多いです。
一般的には税制優遇や資産価値という視点から見ると築浅物件が良いとされていますが、築浅でない物件にもメリットがある点を踏まえて選んでみると相性の良い物件が見つかるかもしれませんよ☆
 
③費用が抑えられる
中古リフォームの最大のメリットとも言えるのが、新築住宅に比べて費用を抑えられる点です!
好立地で伸び伸びと暮らせる敷地の広さを新築住宅で叶えるとなると、相当の費用がかかることは想像に難くないでしょう。費用を抑えつつ理想のマイホームを手に入れたい場合は、中古リフォームがおすすめです!
 
 

中古リフォームのデメリット

①構造部分の劣化具合を確認するのが難しい
中古住宅を購入する際、構造部分までは確認しづらいのが怖いところ。
リフォームし始めてから構造部分が劣化していることに気付き、費用が予想以上に…なんて話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?リスクを避けるには購入前に売り主に相談してよく確認するか、専門家による診断(ホームインスペクション)を依頼すると良いですよ◎
 
②住宅設備が旧式
中古住宅では、住宅設備も古いことが多いです。修繕が必要になったり、最新式のものより電気代がかかったりといったデメリットがありますので、どこまでリフォームするかを考えつつ納得できる物件選びをするのが大切です。
 
③住宅ローンの審査が通りにくい
中古住宅は、新築住宅に比べて住宅ローンの審査が通りにくいことも…
例えば、「フラット35」というローン形式は全期間固定金利のため人気ですが、「耐火構造・準耐火構造に適合しているか」「構造部分に腐朽や蟻害がないか」等の条件があり中古住宅が適用されないケースもあります。新築住宅より費用を抑えられるのが魅力の中古住宅ですが、自己資金は多めに用意しておくのがおすすめです◎
 
 

新築住宅のメリットとデメリット

202322017746.png

新築住宅のメリット

①最新の設備で揃えられる
日々を共にする家は出来る限り快適であってほしいですよね。些細な我慢でも毎日積み重なるとストレスになりかねません。新築住宅であれば最新の設備を揃えられるので、こだわりに合わせてストレスのない環境にすることができますよ!
 
②税制優遇を受けられる
新築住宅は費用がかかるのがネックですが、中古住宅に比べると税制優遇が手厚くなっています!ローンの通りやすさや税制優遇、補助金等を活用すれば新築住宅に軍配が上がるという方もいるかもしれませんね。
 
③理想の間取りやデザインを叶えられる
中古リフォームでも間取りやデザインは希望に近付けられますが、細部までこだわることができるのは新築住宅ならでは!理想通りのマイホームが、誰も住んだことのない「真っさら」な状態で手に入ることは新築住宅にしかないメリットですね♪
 

新築住宅のデメリット

①中古住宅よりも費用がかかる
どうしても気になってしまうのは費用面。新築住宅にこだわるメリットをしっかり考えて決めるのが◎
 
②立地条件や敷地面積などの選択肢が狭まる
好立地の物件は人気のためお金を出したとしても希望通りの場所に建てられるとは限りません。立地条件にこだわるなら中古リフォームを視野に入れても良いかも?
 
③完成までに時間がかかる
注文住宅では完成までに時間を要します。その時間を楽しむのも良いですが、早く住みたいのであれば建売や中古リフォームを選択するのも有りですね☆
 
 

納得の行く選択を◎ご相談は「ヤマトシ」まで

ウッドショックやコロナ禍の影響で新築住宅の価格が高騰し、中古リフォームの人気が高まっています。ウッドショックの終わりが見えない中、今後も中古リフォーム人気は続く可能性が高いと思います。中古リフォームと新築住宅にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、納得の行く選択をするのが大切です。
「ヤマトシ」では、和歌山でリフォームを検討しているお客さまのご相談や補助金を使ったリフォームのご相談を承っておりますので、中古リフォームをご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください☆
 
 
 
 
お電話でのご相談も受け付けております/073-412-0027

【和歌山の安心リフォーム】住まいのメンテナンスとリフォーム!メンテナンスの重要性とは?

 
 
202316172513.jpg
明けましておめでとうございます。
旧年中はヤマトシをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
旧年同様、どうぞよろしくお願いいたします。
 
年末の大掃除、お疲れさまでした!
掃除をするといつも見えない所が見えて、「あ…」ってなったりしますよね。
家の壁にクラックが発生していたり、床が重みでへこんでしまっていたりしませんでしたか?
ほっておくと大変になる「住宅のメンテナンス」について今回はご紹介いたします!
 

1.住宅のメンテナンスを怠るとどうなる?

202316172926.jpg
何年も住み続けていると、故障や経年劣化によるあちこちの汚れが気になってきますよね。
とはいえお金も時間もかかるし面倒に思う方も多いかもしれません。
しかし、メンテナンスを怠るとさらにお金も時間もかかってしまう可能性も!
住宅のメンテナンスを怠った場合の3つのデメリットについてご紹介します。
 

①大掛かりな修繕が必要になる

年末の大掃除で「日頃からこまめに掃除しておけば……」と後悔された方も多いのではないでしょうか?
お掃除と同様、お家のメンテナンスもこまめにしておかないと結果的に大掛かりな修繕が必要になることがあります。費用もかさみますし、修繕にかかる時間も長くなり負担も大きくなりがちです。
 

②住宅の寿命が短くなる

日本は湿度が高いため、防水や防湿の性能が落ちると雨漏りやカビの発生で建物が劣化しやすくなります。
住宅の寿命は木造住宅で30〜50年、鉄筋コンクリート住宅で50〜90年が目安ですが、メンテナンスを怠るとこれらの寿命よりも短くなることも・・・
長く住み続けるためにも、定期的なメンテナンスをすることをおすすめします。
 

③住宅の資産価値が下がる

住宅は大切な資産の一つです。新築のときが最も資産価値が高く、経年劣化によって資産価値は下落していきますが、こまめにメンテナンスをしていれば資産価値の下落を緩やかに出来ます。
古くても手入れが行き届いていれば、仮に売却するというときでも買い手が見つかりやすくなりますので、資産価値を保つためにもしっかりメンテナンスしておきましょう!
 
 

2.メンテナンスって具体的に何をすれば良いの?

202316173117.jpg
 
「メンテナンスが大切なのは分かるけど一体何をすれば良いの?」とお困りの方もいらっしゃると思いますので、主なメンテナンス箇所とメンテナンスをする期間の目安について、4つに分けて説明していきます。
 

①屋根や外壁のメンテナンス

メンテナンスをせず放っておくと雨漏りの原因にもなります。
屋根の塗り直しや葺き替え、外壁の塗り直しは10〜15年に1度が目安なんですが、雨風に曝されているため環境によってはもっと短いスパンで必要になることもあるので要注意。
サイディング(建物の外壁に使用する外壁材)の交換や外壁のコーキングを取り替える作業が必要になることもあります。
 

②壁や床など内装のメンテナンス

長く住んでいると壁紙が毛羽立ったり剥がれてきたり、床板がきしんだり汚れが目立つようになったりすることがあります。
壁紙や床の張り替え、畳の交換など内装のメンテナンスは10〜15年が目安。フローリングの場合はワックスのかけ直しもすると◎!
また、普段から汚れはすぐに拭き取るようにしておくのも日頃から出来るメンテナンスの一つです。
 
 

③水回りのメンテナンス

風呂やトイレ、キッチン、洗面所などの水回りのメンテナンスについては交換がメインとなることが多く、取り替えの目安は10年ほど
風呂やトイレは最短1日〜3日で完了することもありますが、キッチンは1週間ほどかかることも。
また、水回りの床などが劣化していた場合併せてリフォームが必要になることもあるので期間には余裕を持たせておくと良いですね。
 

④配管や下水管などのメンテナンス

外から見ても劣化しているかどうか分かりづらい配管等は10年ごとに点検をし、必要に応じて修理や取り替えを行うと良いです。
場合によっては床板を剥がす、天井を取り外すといった作業が必要になることもあります。
一時的に設備が使えなくなることもあるので、メンテナンスは計画的に行うことが重要です。
 
 

和歌山密着の工務店、ヤマトシによる実例をご紹介!

【施工事例】年季の入った浴室丸ごとリフォーム!

Before202316173438.jpg
After202316173421.jpg古くなった浴室は浴槽の交換だけでなく丸ごとリフォーム。
見違えるように綺麗になり、明るい印象になりました!
 
 

【施工事例】交換+αでより快適に!洗面ルームヒーターで冬場も暖かい!

Before202316173551.jpg
After202316173617.jpg
交換が必要になった洗面所は、上部に洗面ルームヒーターを設置して交換前よりグレードアップ。
リフォームはただ綺麗にするだけでなく、機能性を高めることも出来ます!
 
 

和歌山県でリフォームなら「ヤマトシ」まで!

202316173714.jpg
まだ使えるからとつい先延ばしにしてしまいがちな住まいのメンテナンス。
しかし、安心安全のためにもぜひ計画的なリフォームをおすすめします。
 
 
「ヤマトシ」は完全オーダーメイドのリフォームも承っております。
お客様の理想の住まいを実現するべく誠心誠意お応えいたしますので、和歌山でリフォームをご検討の折にはお気軽にご相談ください。
 
 
 
 
 
お電話でのご相談も受け付けております/073-412-0027

【和歌山の快適リフォーム】冬に潜むヒートショックのリスク!リフォームで対策できる?

20221130141652.jpg

冬によく耳にする「ヒートショック」という言葉。何となく知ってはいても、他人事と思って聞き流してはいませんか?
 
実はヒートショックは高齢者だけでなく、若い方でも命に関わることがあるもの。
そんな危険なヒートショック、リフォームによってリスクを軽減することもできるんです!
 
リフォームのプロである和歌山の工務店「ヤマトシ」がヒートショック対策とリフォームについて解説します。
 

ヒートショックとは?

ヒートショックとは、温度の急激な変化によって血圧が大きく上下することによって失神や不整脈を起こしたり、場合によっては脳卒中や心筋梗塞など命に関わる症状を引き起こすこともある健康被害のことをいいます。
 
暖房のきいた暖かい部屋から急に寒い場所に移ったときなど、激しい温度差によって起きやすい現象です。高齢者や持病のある人は特にリスクが高いため注意が必要。寒い季節は交通事故以上に亡くなる方も多く、決して軽視できない問題です。
 
 

ヒートショック対策は何をすればいいの?

20221130141725.jpg

ヒートショックを予防するには、まず部屋間の温度差をなくすことが大切です。
 
特にヒートショックを起こしやすい浴室・脱衣所やトイレにも暖房器具を起き、使用する際には予め温めておくと良いでしょう。
温度差が大きければどこでも起きる可能性があるため、建物全体の防寒性を高めたり、新たに暖房機器を設置するなどといったリフォームも有効。
 
冬場の11〜2月はヒートショックが最も発生しやすい時期のため、早めの対策がおすすめです。
 
 

ヒートショック対策のリフォーム方法って?

20221130141834.jpg

ヒートショック対策のリフォームには、手軽に出来るものから大掛かりなものも。
「どこをリフォームしたら良いか分からない」「予算が少ないけれどリフォームできる?」と思っている方に向け、「ヤマトシ」では、ご予算や困りごとに応じてご家庭に合ったリフォームを提案します。

①浴室・脱衣所リフォーム

ヒートショックを最も引き起こしやすいのは浴室・脱衣所です。
 
築年数が経過している浴室の場合、床や壁がタイル張りになっていることもあります。
床や壁の素材を冷たくなりにくい素材に変えるだけでもヒートショックのリスクを低減することができるでしょう。
浴室や脱衣所に暖房を設置するのもおすすめです。
 
また、ドアを内開きにすると万が一浴室で気を失った場合に体が引っかかりドアが開けられなくなることもあります。
ドアを引き戸にしておくこともヒートショック対策には重要なポイントです。

②トイレのリフォーム

実はトイレもヒートショックの危険性が高い場所です。
トイレのヒートショック対策リフォームとしては、暖房便座を設置するのがおすすめ
また、浴室と同様に築年数が経っているトイレの場合は壁や床をひんやりしにくい素材に張り替えるのも良いでしょう。
 
トイレに大掛かりな暖房を設置するのは難しいケースが多いですが、ちょっとした工夫で他の部屋との温度差を抑えることができます。
 
 

③窓のリフォーム

「家全体が寒い」「暖房をつけても寒い」という場合は窓のリフォームが効果的
冬の冷たい空気で冷やされた窓は室内の空気も冷やしてしまいます。
窓を二重窓にする、熱を通しにくい素材のフレームに変えるなど、窓の断熱性を高めることでヒートショック対策になるだけでなく、より快適な住まいづくりにつながるでしょう。

④天井・壁・床のリフォーム

窓だけでなく、天井・壁・床からも外の冷たい空気は入り込んできます。
それぞれに断熱材を入れ断熱性を高めることで、部屋間の温度差はグッと小さくなることでしょう。
 
また、床暖房の設置もおすすめです。
リビングだけでなく、脱衣所やトイレにも設置できるとベスト。
足下からじんわり伝わる温かさは気持ちもホッと温かくさせてくれます。

和歌山密着の工務店による実例をご紹介!

ここからは、実際にヤマトシが手がけたリフォームの一部をご紹介します!
建物全体からお手洗いのみの小規模なものまで、さまざまなリフォームをお任せいただいております。
 

【施工事例】タイル張りのお手洗いを暖かみのある壁紙と床材へリフォーム!

Before

20221130141916.jpg

 
After
20221130141941.jpg
ひんやりしたタイル張りの壁と床を張り替え。
触れても冷たさを感じにくく、綺麗になっただけでなく寒さ対策にもなります。
 

【施工事例】タイル張りの浴室リフォーム!ドアを引き戸にして対策!

Before

20221130142144.jpg

 
After
2022113014228.jpg
 
築年数が経ったタイル張りの浴室からひんやりしにくい素材の浴室にリフォーム。
ドアを引き戸にすることで万が一倒れたときのための対策も万全にしました。
 

和歌山県でヒートショック対策のリフォームをするなら「ヤマトシ」まで!

20221130142230.jpg

ヒートショック対策と言われてもいまいちピンとこないと思っていた方も多いかもしれません。
今回はヒートショックの危険性とリフォームによる対策をお伝えしてきました。
 
 
ヤマトシは、ヒートショック対策のリフォームはもちろん、住まいを快適にするためのご提案をさせていただいている和歌山の工務店です。
完全オーダーメイド、トータルリフォームにも対応しております。
 
より住みやすい空間にするお手伝いをさせていただけませんか?
ヒートショック対策のみならず、ご自宅のリフォームのお悩み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

 
 
 
お電話でのご相談も受け付けております/073-412-0027

【効果をプロが解説!】「内窓」リフォームでお部屋を快適に!

2022112114127.jpg

 
内窓」をご存知ですか?
今のご自宅にある窓にもうひとつ設置する窓が「内窓」です。
「二重窓」とも呼ばれているので、その名前で聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
内窓を設置するリフォームは、施工はスピーディでも断熱性アップなどお部屋へのメリットがたくさんあります!
 
今回は、寒い季節も暑い季節も、さまざまな面で快適にしてくれる内窓について、詳しく解説していきます。
 

内窓を取り付けるメリットって?

2022112114354.jpg

「窓を二重にすることで何が変わるの?」と疑問を持たれる方も多いかと思います。
 
ガラスの性能によっても効果の大きさは変わってきますが、内窓そのものによってお部屋がグンと快適になるケースは多いんです。
ここでは、内窓のリフォームによるメリット4つをご紹介!ご自宅のお悩みを解決できるものもきっと見つかりますよ♪

メリット1.断熱性アップに効果的

内窓を設置することで、もともとあった窓との間に空気の層ができます。
これにより、断熱性をアップできるんです。冬場には、外の冷たい空気が室内に伝わりにくくなり、カビなどの原因になる結露の防止効果も期待できます。
また、年間を通して外気温からの影響を受けにくくなり、夏は涼しく、冬は暖かさをキープ。冷暖房機器の効率を向上することで、省エネや節約にも効果的です。
 

メリット2.防音性アップに効果的

もう一枚窓を設けることで、室内の密閉具合=気密性がアップします。これにより、防音性が向上するのが内窓のもうひとつのメリット。
 
外の気になる騒音をカットする効果だけでなく、お家の中の音が外に聞こえにくくなるという効果も。
また、内窓に使用するガラスを使うことで、より目的にあった効果を得ることができます。
 

メリット3.防犯性アップにも効果的

盗難事件などで、住居への侵入経路として狙われやすいのが「窓」です。一枚のガラスを割るだけで侵入できてしまうなど、侵入時間が短くて済む家は狙われやすい傾向に。
 
窓が二重になっていることで、侵入しにくいイメージを与えるだけでなく、実際に侵入の時間が倍になることで侵入を諦めることにも繋がります。さらに、割られにくいガラスを選ぶことで防犯性をより強化することも可能です!
 
 

内窓で大切な「ガラス選び」を解説!

202211211452.jpg

内窓のリフォームで重要なのが「ガラス選び」。
選ぶガラスの種類によっても効果が大きく異なります。
 
一般的に「普通のガラス」として知られる単板ガラスも、内窓には一般的によく使われています。ですが、内窓の効果を最大限に発揮するためには、機能を持ったガラスを選ぶことをおすすめします。ここでは、主なガラスの種類とその効果について解説していきます。
 

複層ガラス

2枚のガラスを立てて、間に空気の層を作ってあるガラスです。
熱の伝わりやすいガラスとガラスの間に熱の伝わりにくい空気を挟むことで、断熱性をアップします。断熱性が優れていることで、結露もしにくいのがポイントです。
デメリットとしては、防音の効果は期待できず、音にまつわる悩みを抱えるお部屋には不向きな点が挙げられます。
 
また、遮熱性を持たせたガラスを使用すると、夏場や西日の強烈な日射をおさえ、紫外線による日焼けもしにくくなります。複層ガラスにはいくつかバリエーションがあり、機能を追加したものが用意されています。ここではよく選ばれる2つの複層ガラスについてもご紹介しておきます。
 
・Low-E複層ガラス
金属膜を表面加工したガラスを2枚使用した複層ガラスです。膜の存在によって、外部からの熱や紫外線の侵入をおさえ、より優れた断熱性をプラスする効果があります。
 
・高断熱複層ガラス
2枚のガラスの間に断熱性に優れたアルゴンガスを含む空気を閉じ込めて、断熱性を高めたガラスです。寒い地域で採用されることが多く、お部屋を暖かく保ちたい場合にはとてもおすすめのガラスです。
 

真空ガラス

複層ガラスと似た構造で、2枚のガラスの間を真空にしたガラスが真空ガラスです。
真空の層の特徴は、熱と音のどちらも伝えにくいこと。断熱性をアップし、結露が気になるお部屋への採用が多いガラスです。
どの性能においても、複層ガラス以上に効果のあるガラスとして知られており、内窓に使用することでさらに強力な断熱性をプラスできる上、防音と断熱が同時に叶えられるマルチな素材です。
 
デメリットとしては、性能が高い分高額になりやすいこと。また、防犯目的で使用するものではないため、防犯面では他の対策が必要になります。
 

合わせガラス

2枚のガラスの間に膜を挟み込んで作られたガラスが、合わせガラスです。
ガラスが割れにくくなる効果のある膜、音が通過しにくくなる膜など、挟み込む膜の種類によって効果が変わります。
 
リフォームでは、特に防犯効果を狙って使用することが多く、意図的に割りにくいガラスとして窓からの侵入リスクを大きく下げることができます。
防音効果を期待する場合は、膜の種類によってカットできる音域が変わるので、どんな音を防音したいか、室内からの音なのか、室外からの音なのかを検討したうえで選ぶ必要があります。
ただし、合わせガラスでは断熱効果アップはあまり期待できない場合が多いので、お悩みに対してベストかどうか、慎重に判断することが大切です。
 
 

まとめ:和歌山で理想のキッチンを叶えるリフォームなら「ヤマトシ」まで!

2022112114526.jpg
 
室内の環境を大きく左右する窓。
今回の記事では、内窓にリフォームするメリットやガラスの種類などについてお伝えしました。
 
ヤマトシは、窓をはじめ住まいをトータルでリフォームできる工務店。
和歌山県を中心に、住む方の理想を叶えるリフォームを数多く実現してきました。
 
さらに、屋内外問わずオーダーメイドのリフォームにも完全対応!
住み慣れたご自宅をもっと心地よい場所にアップデートしませんか?
 
内窓のご検討はもちろん、ご自宅に関するお悩みやご相談はお気軽にお問い合わせください。
 
 

 
 
 
お電話でのご相談も受け付けております/073-412-0027

【和歌山の方必見!】リフォームで夢のキッチンを作りませんか?

 

生活の拠点とも言えるキッチン。
毎日使うキッチンをリフォームで使いやすく&美しくすると、生活の質がグンとアップ!
 
今回は和歌山県を拠点に数々のキッチンリフォームを行ってきたヤマトシが、キッチンリフォームの魅力についてお伝えします!
記事の最後には、ヤマトシが実際に行ったキッチンリフォームを3件ご紹介しています。
 
ぜひ、キッチンリフォーム検討の参考にしてみてくださいね!
 

その使いにくいキッチン、リフォームしませんか?

2022107115538.jpg

毎日の生活で使わない日はない「キッチン」。

お料理から洗い物まで様々な作業をしているご自宅のキッチン、実はガマンして使っていませんか?
 
昔のキッチンをそのまま使い続けているご家庭では、作業による体への負担が気付かないうちに大きくなっているケースも。
また、古い設備では作業の効率が悪い場合も少なくありません。
 
そんなキッチンのよくあるお悩み、リフォームで解決する場合が多いんです!
まずは、どんなお悩みがあるか確認していきましょう。
 

◆動きにくいキッチン周り…

よくあるのが、キッチン周りの配置が使いにくい!というお悩みです。
 
キッチンとダイニングテーブルまで遠いため、お料理を並べる際も一苦労…。
食後にお皿を下げる時も何往復もしなくてはいけなかったりと、キッチンの配置が原因で家事にかかる時間や負担が大幅にアップしているお家はとても多いです。
 
また、冷蔵庫と作業台が少し離れていたり、迂回しないとテーブルにたどり着けないなどもストレスの原因に。キッチンの動線を見直すことで、使いやすく快適になるだけでなく、時短効果も期待できます。
 
キッチンのリフォームは、生活にゆとりをプラスするものでもあるんです。
 

◆キッチン設備そのものが使いにくい…

キッチンの配置自体は良くても、設備が古すぎて使いにくい、というケースもよくあるお悩みのひとつです。
 
今の機種と比較すると、昔の機種は掃除の手間がかかるものがたくさん。
綺麗に保ちたいけれどなかなか大変、というお悩みはリフォームで解消できる場合が多いです。
 
また、昔に設計されたキッチンは作業スペースが狭かったり、シンクが小さかったり、収納が少なくてあふれてしまっていたり….。使いやすいサイズ感も今と昔では違うもの。作業時に必要以上に屈む必要があると、腰などを傷める原因にもなります。
 
家族構成やライフスタイルの変化に合わせてキッチン設備を更新することは、生活の質向上にはとても大切なことです。
ご自宅のキッチン設備も、一度見直してみてはいかがでしょうか?
 
 

キッチンリフォームのメリットをご紹介!

悩みに共感いただいた方にお伝えしたいのが、キッチンリフォームのメリットです。
キッチンのリフォーム、興味はあるけど本当に費用に見合った効果があるか分からない、今も別に使えてはいるし…という方はぜひ一度、以下のメリットをご自宅に置き換えて想像してみてください。
 
ここでは大きく2つのメリットに分けてご紹介していきます。
 

キッチンのレイアウトを変えるメリット

完全に独立したアイランドキッチンや、壁に向かうキッチン、シンクとコンロが別の島になったキッチン…面積や部屋のレイアウトにもよりますが、キッチンのレイアウトには様々な種類があります。
 
ご自宅のリフォームで特に多いのが、壁に向かって設置されたキッチンをダイニングに対面するキッチンへ変えるというもの。ここでは、この対面式キッチンへとリフォームするメリットを解説します。
 
①コミュニケーションが取りやすい
壁に向かって配置されたキッチンと違って、部屋に向いて配置されたキッチンはダイニングなどお部屋にいる方とのコミュニケーションが取りやすいのが大きなメリットです。
 
小さなお子様がいらっしゃるご家庭なら、様子を見ながら作業できるのでとても安心です。配置によっては、テレビを流しながらの洗い物なども可能ですよ。
 
視界が開けているので、開放的で気持ちよく作業できるようになります。
 
②配膳や片付けがラク
対面式キッチンとする場合、キッチンとダイニングの間にカウンターを作ることで配膳も片付けもとっても楽になるんです。
お皿を持ったまま遠回りしなくても、カウンターに置いてダイニング側から取るなんてことも可能に。
 
 
キッチンの配置変更はやや大がかりな工事ではあるものの、その分変化を実感しやすいリフォームです。同時に周りの収納などの配置を変えて、キッチン全体をストレスなく使えるようにすることもできます。
 
③収納力が高い
昔のキッチンに比べて今のキッチンは収納力が1.5倍ととても高いです!
昔は観音開きの収納が多かったですが、今では2段・3段の引き出しタイプになっており、調理器具の収納・取り出しやすさが格段にUPしました。
 
④お手入れが簡単
表面が硬いので傷が付きにくいうえ、調味料や洗剤で変色しにくいセラミック素材や、汚れたら濡れた布やスポンジなどでさっと拭き取れば大丈夫なキッチンパネル。ファンフィルターを約10年間も交換することなく、使い続けることができる自動洗浄機能付きのレンジフードなどお手入れがとっても簡単だったり、お手入れを長期間しなくてもいいような機能付きのキッチンが増えてきています。
 
 

キッチン設備を新しくするメリット

2022107115524.jpg

新しい機種のキッチンは、便利な機能が満載!
せっかくリフォームするなら、便利な機能を備えたシステムキッチンの検討をおすすめします。
 
ここでは、最新のキッチンで多く採用されている便利な機能についてご紹介します。
 
①シンクを新しく
シンクはとにかく水が流れやすいことが大切。
今のシンクは立体的な構造で、従来のものよりずっと水が流れやすく、綺麗に保ちやすくなっているんです。
 
汚れに強い素材が使用されていることでお手入れが楽になるものも。
 
また、水を出す際に触れる必要のないタッチレス水栓も人気です。汚れにくく、手に泡がついていたりしてもストレスなく水を出せます。
少しお金をかければ、生ごみを自動で処理してくれるディスポーザー付きの排水口がついたモデルでゴミ受けの掃除の手間をなくすことも可能です。
 
②コンロやレンジフードを新しく
コンロでは、メニューや時間を設定して自動で調理や火力調整を行うものが人気です。
また、従来のものと比較して汚れがつきにくく、拭き取り掃除のしやすいフラットなものなど、お手入れの手間が少ないタイプも豊富に揃っています。
 
レンジフードでは、汚れのつきやすい換気扇などを自動で綺麗にしてくれる機能を備えたものも登場しています。
また、昔のものと比べると静かな音で換気力の優れたものが多く、交換で調理時間のストレスを減らしてくれますよ。
 
 
キッチンそのものを変えなくても、キッチンの壁を汚れが付きにくいものにするなど、小さなリフォームで大きな効果を得られる場合もあります。
お掃除などの手間が少なくなることで、自由な時間が増えたり、疲れにくくなったり。キッチンリフォームにはメリットがたくさんあります。
 
慣れてしまっていて気付きにくいけれど、プロの提案で実は大きなストレスを抱えていたことに気付く場合も!
まずは一度、ぜひお気軽にご相談ください。
 
 

【施工事例】キッチンレイアウトの変更で家族みんな快適に

BEFORE
202210713118.jpg
AFTER
2022107131039.jpg2022107131152.jpg
 
 
非常に狭い壁向きのキッチンだったこちらのお家。
対面式の広々としたキッチンへとリフォームを行いました。
 
対面式で作業や配膳がしやすくなっただけでなく、収納も大幅に増加!
物をすっきりとしまえる、クリーンで使いやすいキッチンになりました。
 
 
 

【施工事例】カンタンなリフォームだけでも使いやすさアップ!

BEFORE
2022107131228.jpg
 
AFTER
2022107131247.jpg
 
こちらのお家では、キッチンの交換時に壁面にキッチンパネルの取り付けを行いました。
古いご家庭の陶磁器タイルの上から簡単に取り付けられるキッチンパネルは、汚れが付きにくくお手入れしやすい優秀な素材です。
 
大がかりなキッチンの交換はもちろんですが、壁をキッチンパネルにするだけでも、とても快適に使えるようになります。
 
 

【施工事例】オーダーメイドでキッチンを作ることもできます!

BEFORE
2022107131329.jpg
AFTER
2022107131350.jpg
もともと、お部屋のサイズに合っておらず隙間のあったキッチン。
今回オーダーメイドでぴったりサイズのキッチンをお作りし、世界にひとつの使いやすいキッチンに。木目調の明るい雰囲気で、気持ちまではずむようなキッチン空間になりました。
 
オーダーメイドの場合、金物や扉の色なども自由に設定できるので、お好みをできるだけ反映した理想のキッチンをお作りすることが可能です。
 
 

和歌山で理想のキッチンを叶えるリフォームなら「ヤマトシ」まで!

不便でもなんとなく使い続けてしまいがちなキッチン。
今回はキッチンリフォームで改善できることやメリットなどをお伝えしてきました。
 
ヤマトシは、キッチンはもちろん住まいをトータルでリフォームできる工務店。
和歌山県を中心に、多くのお家を住みやすく、そして美しくリフォームしてきました。
 
さらに、オーダーメイドのリフォームにも完全対応!
世界にひとつのご自宅を理想の場所にしてみませんか?
 
キッチンをはじめ、ご自宅に関するお悩み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。
 
 
お電話でのご相談も受け付けております/073-412-0027

【和歌山で地域密着】トイレのオーダーリフォームで自慢のお家に!

トイレのリフォームって何ができるの?

 

今のご自宅のトイレ、使いやすいですか?

毎日使っていると、ちょっとした不便にも気付かなかったり、ガマンして使っていたりする方も少なくありません。
 

トイレ「だけ」リフォームすることで、実は毎日の暮らしがとっても快適になるケースもあるんです!

今回はリフォームのプロである和歌山の工務店「ヤマトシ」がトイレリフォームについて解説します。

 


トイレそのものを更新!

実は、最新機種のトイレって日に日にすごい進化を遂げているんです。

古いトイレを更新し、新しい機種にするだけでも、非常に快適に使えるようになりますよ!

節水や掃除のしやすさなどメリットがたくさんのトイレ更新。
ここでは3つの大きなメリットについて確認していきましょう。

 

メリット1:掃除の負担を低減

古いトイレでありがちなのが「掃除がしにくい」こと。

最新のトイレでは、便器のフチが汚れを拭き取りやすい構造になっていたり、表面に汚れが付きにくく加工されているなど、掃除の負担を大幅に軽減してくれるんです!

メリット2:節水できる

近年主流なのが、エコ&経済的な節水できるトイレ。

一度の洗浄に使用する量が10年前に比べ1/3の水量で済むトイレもあたりまえになってきています。

その3:節電できる

最新機種は多くが省エネ機能を備えています。

便座を必要な時だけ温めるなど、省エネモードを備えているものも少なくありません。

節電を積み重ねることで年間では数千円程度もの節約になる場合も!

トイレのインテリアをお好みのものに!

トイレだって大切なお家の一部。

こだわりのインテリアにリフォームして、お気に入りの空間を作ることができるんです!

 

トイレの壁をリフォーム

トイレの壁は、実はトイレの印象を左右する大きな要素。

色で大きく印象を変えたり、素材にこだわって理想のスタイルをつくるのもおすすめです。

また、近年は汚れが付きにくい、消臭効果があるなどの機能性壁紙もたくさん出ているので、より快適に使えるトイレにリフォームできるのもポイント。

 

トイレの床をリフォーム

意外と重要な要素なのがトイレの床。

壁との組み合わせを楽しみながら、木目調の床でカジュアルな印象を作ったり、石調でスタイリッシュな印象を作ったりと様々にトイレを演出できます。

また、壁と同じく掃除しやすい素材を使用することで、毎日のお手入れもノンストレスに。

 

トイレの細部をリフォーム

照明や小物にこだわることでトイレはさらに上質な空間に。

ちょっとしたディスプレイカウンターや、こだわりの照明、鏡などを設置することでトイレをワンランクアップできます。

 


バリアフリーなトイレへのリフォームでさらに暮らしやすく

 

トイレリフォームのご依頼で増えているのが「バリアフリー化」にまつわるリフォーム。

手すりを付けるなどの簡単なリフォームはもちろん、高齢の方や介助する方にとってより優しいトイレを目指したリフォームがあります。

 

バリアフリーなトイレはどんなものか、また知っておきたい補助金についても解説していきます。

バリアフリー対応で使いやすいトイレに

バリアフリーのためにトイレリフォームができることは、実はとても多岐に渡ります。

具体的にどんなことができるのか、一つひとつ見ていきましょう!

 

手すりの取り付け

トイレからの立ち上がりの際は、足腰に負荷がかかりやすいだけでなく、めまいがしてふらついてしまうこともあります。

そのため、バリアフリー化のリフォームでは転倒予防にも効果がある「手すりの取り付け」がおすすめです。

 

介護できるスペース作り

トイレでの介助には介助者の方が動くためのスペースが必要です。

リフォームで間仕切りを動かし、トイレそのものを広くすることもできます。

 

段差をなくす

バリアフリーの基本ともいえるのが段差の解消。

高齢の方がつまづいて転んでしまわないよう、段差はリフォームで必ず解消しておきたい部分です。

 

扉を変える

高齢者や車椅子の方にとってとても使いにくいのが開き戸。

リフォームで引き戸に変えることで、開閉時の転倒リスクを抑え、安全性がグンとアップします。

 

床材をやわらかいものにする

もし転倒してしまったとき、そこが硬いタイルの床だったら…。

どれだけ注意していてもリスクはあるのが転倒事故。

転倒時にも衝撃を最小にできるよう、クッションフロアなどやわらかい素材に変更するのも

バリアフリーにおいてはとても有効です。

 

使用される方に必要な項目を組み合わせてリフォームすることで、高齢や要介護の方であっても安心して使えるトイレへと生まれ変わります。

トイレのバリアフリー化工事は補助金が助成される場合も

トイレのバリアフリー化のリフォームでは、補助金制度を利用できる場合があります。

補助金制度は自治体ごとに異なるため、バリアフリー化を考える際は市役所などに問い合わせの上、まずは確認してみましょう!

 

例えば、和歌山市では「高齢者住宅改造助成事業」の一環で、要件を満たす場合に高齢者の方が居住する住宅を改造するのに必要な経費を助成しています。

また、リフォームだけでなく制度の確認についてもあわせてご相談いただけますので、バリアフリー化ご検討の際はぜひ一度ヤマトシまでご連絡ください。

【和歌山市の補助金制度についての詳細はこちらから】

 


 

和歌山密着の工務店「ヤマトシ」による実例をご紹介!

ヤマトシでは、和歌山県に密着しこれまで数々のトイレをリフォームしてきました。

美しさやおしゃれなデザインになることはもちろん、使い勝手もグンとあがるリフォームが私たちの自慢。

 

オーダーメイドに強く、一軒一軒のご要望をとことん叶えるリフォームで、多くのご家庭にご満足いただいています。

 

ここからは実際にヤマトシが行ったトイレリフォームをご紹介します!

【施工事例】古いトイレをモダンでクリーンな一室に

ひとつめにご紹介するトイレリフォームは、レトロな印象のトイレを今らしいシンプルでおしゃれな空間にリフォームした例です。

BEFORE

AFTER
 

リフォームで間仕切りをなくし、広々と使いやすい空間になったトイレ。

床は、汚れの溜まりやすいタイルから、耐水性がありお手入れしやすいイノヴァーフロアという床材に張り替えを行いました。

天井と床はクロスを張り替えることでクリーンに。

腰壁部分にはブラックのホーローパネルを貼ることで、お手入れもラクラク行えるようになりました。

 

さらに、出入口周りもトータルで更新!

10センチ程度の段差を無くして年齢を問わず使いやすいトイレに生まれ変わりました。

<<この事例の詳細はこちらから!>>

 

【施工事例】バリアフリー対応でとっても使いやすく!

ふたつめのトイレリフォームは、同じくレトロな印象のタイル貼りの床が印象的なトイレ。

バリアフリーを重視したリフォームで、家族みんなで安心して使用できるトイレに生まれ変わりました。

BEFORE

AFTER

 

もともと、7cmほど下がっていたトイレの床。

このリフォームでは床を上げ、バリアフリーの観点から使いやすいトイレに変更しています。

また、手すりやカウンターをつけることであらゆる動作のストレスを抑えているのもポイント。
 

また、床や壁も張り替えることで、気持ちよくお使い頂けるようになりました。

手洗いの給排水管はトイレの横を通っていたため、短期間の簡易工事でリフォームが完了しし、ご家庭への負担も最小限で済んでいます。

 

<<この事例の記事はこちらから!>>

 


和歌山県で自由度の高いトイレリフォームなら「ヤマトシ」まで!

ここまで、トイレリフォームについてそのメリットや魅力についてお伝えしてきました。
 

私たちヤマトシは、和歌山に密着し家のトータルリフォームを行うプロ集団。

オーダーメイドでのトイレリフォームにも対応し、バリアフリーから理想のインテリアづくりまでさまざまなご要望にお応えしています。

和歌山県でのトイレリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください! 

 
お電話でのご相談も受け付けております/073-412-0027

【和歌山に密着】屋根と外壁リフォームで安心して住める我が家に!

 

2022729102339.jpg

雨や風など、大きな天候の変化にさらされる夏から秋にかけての季節。
実は、ご自宅の屋根や外壁にとっても台風や大雨は大きな負担なんです。
 
経年劣化した部分をそのままにしておくと、雨漏りしたり、家の寿命が短くなる原因になることも!
ご自宅に長く安心して住むためには、チェックやリフォームをはじめとしたメンテナンスが不可欠です。
 
今回は、和歌山県を拠点にしたリフォームのプロフェッショナルである工務店「ヤマトシ」が、知っておきたい外壁と屋根のリフォームについて丁寧に解説します!
 

和歌山在住の皆さま、ご自宅の屋根と外壁のメンテナンスしてますか?

問題なくご自宅に住み続けるため、いつか必ず必要になるのが屋根や外壁のメンテナンスです。

 
一方で、こんな意見も。
「今住んでいる家が経年劣化しているかよく分からない…」
「これまで問題なかったし、特に必要ないのでは?」
 
まずは経年劣化をするとどうなってしまうのか、またどのタイミングでメンテナンスやリフォームを行うべきかを見ていきましょう。
 

住宅の屋根はいつメンテナンスすべき?

和歌山にある住宅では、屋根にスレート瓦という素材が使われているケースが多いです。
スレート瓦は薄くて軽く、施工しやすいという特徴を持つ定番の屋根材です。
 
施工がスピーディに行える反面、色が変わりやすく、劣化しやすく定期的な塗装が必要というデメリットも。
 
スレート瓦で葺かれた屋根の寿命は約10年〜15年ほどです。
 
この期間は、お住まいの環境によっても異なります。
海に近かったり、天候の変化が多い地域などでは、より短い期間でメンテナンスが必要になります。
 
目で詳しく確認できないため、劣化に気づきにくい屋根。
雨漏りしたときには、すでに全面張り替えを行わないといけないほど劣化が進行していた、なんてこともあります。
 
築年数が長いお家は、一度プロに確認してもらうと安心です。

住宅の外壁はいつメンテナンスすべき?

和歌山にある住宅では、外壁にサイディングという素材が使われているケースが多いです。
 
サイディングは貼り付けるだけで簡単に施工でき、遮音や防火など様々な機能を備えているのが特徴の外壁用素材です。
カラーやデザインが豊富で、お好みの仕上がりを選びやすいのもポイント。
 
実はこのサイディング、寿命は10年〜15年ほどなんです。
また、サイディング同士の隙間を埋めるコーキングの寿命は5〜10年。
 
これらの期間は屋根と同じく、住んでいる場所や、壁の向いている方角によっても異なります。
陽当たりがいい南面の壁や、海の近く、風が強く吹き付ける面など、壁に対して負担の大きい環境であるほど、劣化も早くなるのです。
 
しかし実際は、築年数が十数年を超えていても、外壁のメンテナンスをしたことがない!というお家は少なくありません。
 
劣化は放置しておくと、雨漏りなどの原因になります。
壁表面の浅いところへの浸水からはじまり、基礎の柱、断熱材などをカビさせたり、腐らせてしまうことにもつながるんです。
雨漏りがシロアリ発生の原因ともなることもあります。
 
また、経年により壁面の見た目が色あせた感じになっている場合がほとんどです。
築年数と比較して、そろそろかな?という方は、後に解説するチェック方法で劣化の度合いを確認してみてくださいね!
 
 

屋根リフォームのポイント

202272910489.jpg
日光に毎日さらされながら、雨風にさらされ、お家を守っている屋根。
住宅の中でも特に劣化の進みやすい部分です。
 
屋根のリフォームは劣化の度合いによって様々で、軽いメンテナンスであれば屋根を葺き替える必要もありません。
ここでは屋根のリフォームについて詳しく見ていきましょう。
 

まずは屋根をセルフチェック!

屋根にメンテナンスが必要かどうかは、プロにしっかり見てもらうことが一番です。
簡単なセルフチェックも行えるので、ぜひ一度やってみてくださいね。
 
セルフチェックのポイントは以下の2つ!
 
①2階から下屋を見て、コケが生えているかどうか
下屋と呼ばれる一階部分の屋根がある住宅の場合、2階から下屋の観察を行うことでチェックができます。
コケが生えている、割れている、塗装が剥がれているなどの場合は要注意!
ぜひプロに診断を依頼してみてください。
 
②遠くから見て色が変わったりしていないか
ご自宅の外、遠くから屋根を眺めて色の変化があるかどうかをチェックしてみてください。
一部だけ色がおかしかったり、まだらに見える場合は劣化が進んでいる可能性があります。
 
屋根のチェックを行う際は、登ったりすることなくあくまで遠くから安全に確認できる範囲で行いましょう。
 
屋根に登ることは大変危険です。
気になる場合は必ずプロに診断を依頼するようお願いします。
 
 

屋根のリフォームってどんなもの?

屋根は劣化の進行状態によって必要なリフォームが異なります。
主な3つの工事を見ていきましょう。
 
①塗装工事
多くの場合、塗装工事を定期的に行うことで充分にメンテナンスが可能です。
大きな音もなく、気軽に施工できるのもポイント。
機能面のメンテナンスだけでなく、見た目も美しくなりますよ。
 
塗装により雨風から屋根をしっかり保護できるので、築10年以上であれば一度ご相談いただくことをおすすめします。
 
②重ね葺き
屋根の重ね葺きは、いまある屋根に防水シートと屋根材をプラスする方法です。
上から被せるのでそこまで大がかりではなく、防水性に加えて断熱性や防音性などを備えた屋根に生まれ変わります。
 
③葺き替え
今ある屋根を取り外し、新しく屋根をかける方法です。
かなり大がかりなものですが、構造からやり直したり、最新の軽くて丈夫な建材に変えることもできるなど、メリットも多くあります。
 
築年数が長く、これまでメンテナンスやリフォームをされていない場にはこの方法をご提案する場合もあります。
 

屋根の工事と点検は必ずプロに依頼を!

プロの職人が多数在籍するヤマトシから、ひとつだけお願いがあります。
それは「絶対に自分で屋根に登らないでください!」ということです。
 
屋根は非常に滑りやすい場所で、落下すればケガだけでなく命を落とす危険性もあります。
特に雨のあとの塗れた屋根やコケの生えた屋根は大変滑りやすく、非常に危険です。
 
私たちが工事を行う際は、必ず足場を組み行います。
診断を行う際も、細心の注意を払いながら専用の靴を着用し屋根へとのぼります。
 
ヤマトシでは、お客様にご不安のないよう、誠実に丁寧に診断を行っています。
ご自身で登られることなく、どうか屋根の診断から補修まで私たちにお任せください。
 

外壁リフォームのポイント

2022729102744.jpg
建物の印象に直結するのが外壁です。
 
劣化を放置すると、外観がくすんだ印象になってしまうもの。
外壁のリフォームでは、塗装やサイディングの重ね貼りを行うことで、まるで新築のような美しさを取り戻します。
 
また、水の侵入から建物を守ることで、より長く構造体を守る効果も期待できます。
ここでは、外壁のリフォームについて詳しく見ていきましょう。
 

まずは外壁をセルフチェック!

外壁にメンテナンスが必要かどうかは、簡単なセルフチェックで診断可能です。
チェックポイントは以下の4つ!
 
①壁を触ってみて、手に塗料がつくかどうか
外壁を触ったとき、手に白い粉が付く現象をチョーキングと呼びます。
これは、塗料の効果や耐久性がなくなっているサイン。
早めの塗り替えをおすすめします。
 
②目で見てひびが入っている箇所があるかどうか
特に大きなひび割れは、壁内への水の侵入につながります。
ひびを放置すると構造体が腐ってしまい、建物の強度が落ちてしまう場合もあります。
ひび割れがあった場合は、ぜひお早めにご相談ください。
 
③壁材同士の継ぎ目のコーキングが裂けたり、はがれたりしているかどうか
壁面そのものでなくコーキングが劣化しているかどうかも確認しておきましょう。
 
他にも、壁の色があせてきているな、と感じたら壁の劣化が始まっているサイン。
このうちひとつでも当てはまる場合、プロによる詳細な診断を行うことをおすすめします。
 
特に、雨風による被害が大きい「台風の前」にチェックをしておくと安心です!
 
「あれっ」と思った時にすぐ相談しておくと、重大な問題につながる前に対処することができますよ。
 

外壁のリフォームってどんなもの?

外壁のリフォームは、工事内容や劣化の度合いによっても変わりますが、およそ1週間から10日程度で工事が完了します。
 
サイディングの外壁の場合、主にリフォームの方法は2種類です。
劣化の状態やお客様のご要望に合わせて適切な方法をご提案しています。
 
①塗装によるリフォーム
外壁に塗装を行い、壁面を塗膜でカバーする方法です。
新築のように美しい見た目になるだけでなく、雨や風からしっかり壁を保護します。
塗装だけで完了するので、大きな音などが発生しないのもポイントです。
 
②サイディングの重ね貼り
サイディングの特徴のひとつが「上から重ねて貼れる」ことです。
重ね貼りは、短い施工期間で、強くて丈夫な外壁へとリフォームします。
豊富な色やデザインからお好みにぴったりのものを選べるのもポイントです。
 
 

外壁と屋根は一緒にリフォームするのがおすすめ

2022729103054.jpg
屋根もしくは外壁をリフォームを考えている方におすすめなのが、「屋根と外壁を同時にリフォームしてしまう」ことです。
 
ここでは、そのメリットや実際にヤマトシが同時にリフォームを行った例をご紹介します。

外壁と屋根を同時にリフォームするメリットって?

外壁と屋根を同時にリフォームすることのメリットは大きく2つあります。
 
①足場の組み立てや作業が一度で済む
外壁も屋根も、リフォーム時には必ず足場の組み立てが必要になります。
屋根と壁面のリフォームを別の時期に行うと、単純に足場の組み立て費用は倍必要に。
 
屋根のリフォームを行いたいとき、もし近い将来に壁面のリフォームを行う可能性があるのであれば、まとめてしまったほうが確実にお得です。
 
また、家の周りを足場に囲まれて、作業が行われている期間はあまり心地いい状態ではないものです。
お住まいの方のご面倒やストレスを最小限に抑えるよう配慮しているとはいえ、期間は短いに越したことはありません。
 
外壁と屋根の同時リフォームなら、調査から作業までをひとまとめに行うことで、工期や手間を大きく抑えることができます。
 
③住宅の安全や美しい外観が一度で手に入る
屋根か外壁、片方だけのリフォームを行った場合、気になりがちなのが「リフォームしていない部分」です。
 
屋根と外壁を一気にリフォームしたお家はまるで新築のような見た目に変身!
せっかく綺麗にするのであれば、外観を一新しつつ、屋根と壁のどちらにも弱点のない住宅にすることをおすすめします。
 

実際にヤマトシが外壁&屋根のリフォームを行った事例をご紹介!

ここではヤマトシが実際に外壁と屋根の同時リフォームを行ったお家をご紹介します。
 
BEFORE
AFTER